加藤健一事務所 vol.114
作:リー・カルチェイム  訳:小田島恒志  演出:日澤雄介

バックステージレポート

4月10日(月) 全公演終了!
昨日、全12ステージの幕が無事に下りました。

関東の方はもちろんのこと、日本各地からたくさんの方がご来場くださいました。
また、全国からたくさんの温かな応援もいただきました。
皆さま、本当にありがとうございました!

次回公演はちょうど3か月後。
竹下景子さんと、二人芝居『ジン・ゲーム』を上演します!
公演詳細はこちらからご確認ください(^o^)
どうぞお楽しみに~!!



※舞台写真の無断転載を固く禁じます。
\キャストコメント公開中!/



2月22日(水) ラジオ放送のお知らせ
本日の稽古後、FM世田谷のラジオ収録を行いました。
出演は、カトケン・アナンさん・忍さん、そして日澤さんの4名です。

作品について、そして作品に関連した雑談も、1時間た~っぷりお話しいただきました(^^)
放送は、来週3月1日(水)22時~23時です。ぜひお聴きください!

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2月14日(火) 稽古初日
『グッドラック、ハリウッド』の稽古が始まりました!

キャスト・スタッフ紹介の後は、初の台本読み合せです。
それぞれの立場や境遇の違いが表れている一言に、ハッとさせられることも(゜-゜)
キャストの声に台詞が乗ることで、ただ台本を読むだけでは気づけなかった発見がたくさんありました。

本読みの後は、翻訳の小田島恒志さんに解説をしていただく時間も、たっぷりと取りました。
気になる言葉遣いやキーワードの真相を、作品の舞台や時代背景などをもとに探っていきます。
実はリー・カルチェイム氏(御年84歳!)と交流があるという恒志さん。
カルチェイム氏は、カトケン事務所で上演されることを楽しみにしてくださっているらしく、恒志さん宛てにメールがたくさん届くそうです。

そして!偶然にも本日はバレンタインデーですね(*'ω'*)
稽古開始前には、忍さんからチョコレートの差し入れをいただきました!
(稽古場の男性陣の皆さん、ホワイトデー期待してますよ~♡)

リー・カルチェイムの描く、ユーモアに溢れつつも、
まるでチョコレートのように優しさも苦味も味わえる世界が、これからいかに作られていくのか、
とても楽しみになった稽古初日でした。


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12月7日(水) 情報公開!
『夏の盛りの蟬のように』開幕まで、いよいよ数時間となりました!
楽しみにしてくださっている方も多いのではないでしょうか(*^^*)

本日、来年1本目の公演『グッドラック、ハリウッド』の情報を公開しました(^O^)♡

ジェネレーションギャップや世代交代の悲哀を、コメディ仕立てに描いた本作。
かつての名監督であり脚本家であった男と、“トレンドに乗った”若い男、
この二人がこっそり手を組み、とんでもない共同制作に取りかかります。
この一言ために書かれた…と言っても過言ではない、幕切れの決め台詞にしびれる作品です。

カトケン事務所初登場の日澤雄介さん(演出)、さらに関口アナンさん(キャスト)をお迎えして、お贈りいたします!

チケット発売日は、来年2月12日(日)朝10時です。
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